お知らせ｜腰痛などでお困りなら、藤沢市のつのだ筋整院へ

皆様、お疲れ様です。

「炎症」についての質問が年に数件ございます。

質問する方も、自分の知識と医師の発言に違和感があり、迷っている感じの方が多いです。

それもそのはず、意味が2通りある訳ですから、こんがらがるのも当然です。

一つは、熱を持つ炎症で、これはケガです。　多くの方の認識です。

二つ目は、「いつもと違う状態」を医師は炎症と言います。

これで、スッキリするかと思います。　

炎症はケガですので、抗炎症剤が普通の対処法です。

また、認識出来ない「慢性炎症」もあります。　過食や歯茎の腫れ、腰痛・肩こりでも、僅かですが炎症が起こっています。

これが、改善や緩和しない原因になることもあるようです。

ネットで調べると、海藻やナッツ、クルミなどが炎症を抑える働きがあるとか紹介されています。

病気の死因も、たどれば炎症に行きつくそうです。　ガンとか

腰痛・肩こりだけの問題では無いので健康管理の一環にするのも良いかもしれませんね。