2025.08.29

アドバイス

「さする」には「圧」や「範囲」、「目的のイメージ」などがあります。 

特に真皮のシワを排除する場合は、アイロンがけのようなさすり方をしないと上手く行きません。

 

間質液に干渉させる圧もあれば、ファシア(膜類)に干渉させる圧もあります。

また、方向は遺伝子や脳的に決まりがあり、基本的に軽くなる方向を選択しましょう。

 

緩消法は抑える圧も検証されていて、500gの圧が最大効果だと確認されています。

「強く押せば…」と言う事はありません。 1kgは良いとしても3kg、5kgで押し込むのは、むしろ「雑」です。

 

ストロークストレッチの経験もほとんどないかと思います。 近年さとう式から流行り出した技術です。 

さするとストレッチの融合技です。 

緩消法も「指当てと筋収縮」の組み合わせですので、「手技」と「体操」を組み合わせないと得られないW効果を得られる訳です。

 

アイソメトリックスも体験の無い方もおられます。 

僕は小学生の頃から知っていた技法ですので「えっ知らないの?」と言った感覚です… 

7秒発力→弛緩を3回繰り返すと発力部位が軽くなります。

 

 

良い物でも適切で無ければ、逆に害になることがあります。 これを「中庸」と言います。

ギターの弦も張り過ぎても緩すぎても良い音は出ませんね。

調度良い範囲と言うものがあります。

 

良く効果を得られる方は「範囲内」と言えますが、効果が「いまいち…」と言う方は過剰か少ないかですね。 

「適度」をGetしましょう。

 

 

お客様のお話

医師に見捨てられたおばあちゃん

医師に「指が動かないのは年だから、付き合って生きていくしかない…」と言われ、落ち込んでいるシニアが数日後に横浜のDIY教室に来ました。 1分後には指が動くようになり、喜んでいました。 DIY(自己治療・セルフケア)の大事さを、日々の積み重ねの意味を開眼した様です。

 

1年のリハビリで悪化しパンパンの肩

前腕の骨折をした、同学年の女性が1年ほどリハビリをしていました。 

同側の肩こりも徐々にひどくなり、「ガチガチ、パンパン」と言った肩こりになってしまいました。 

リハビリで肩のマッサージも行ったそうですが、進行は止められなかったそうです。 

来院し座って話ながら30秒ほどで、「あれ痛みが無くなった?」と驚いていました。 

選択を間違えると、時間と金をかけて行っても成果は出ないことを、身をもって学んだようです。  

ガチガチパンパンの肩も20分後には元に戻り、喜んでいました。

 

 

 

一般に病院、施設、リハビリを先に選択しますが、それ以前は「ガマン」の方が多いです。

それ以前の選択肢はあります。 民間療法やエビデンス手技療法などです。

 

値段は院によりピンキリですが、医師に「もう年で治らないから…」と言われた指が1分で元に近づいたり、マッサージ技術やリハビリで食止めることが出来ない症例も数十分で元に戻ったりと、選択を誤らなければ「ガマン」して耐える必要はありません。

 

まだ、エビデンスすら知らない院の先生方もいますので、一般の方は、さらに知らないかと思います。

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