「さする」「ゆする」「当てる」「緩消法」「アイソメトリックス」「ストロークストレッチ」「洗髄」で95%くらいの症状は改善可能です。
「さする」は、圧や範囲で効果が異なります。 呼び方は「触れ圧」「皮膚圧」「筋肉圧」です。
他に「瞬間急圧」(スラスト)もよく使います。
ストローク(さする)長さでも効き方は変りますし、特に「方向」は遺伝子的にも脳的にも決まりがあるそうです。
エステでの顔をさする方向は有名です。 それと同じです。
逆方向は、重くなったり、痛みが強くなったり、継続したりとマイナス効果があります。
「ゆする」は、筋肉ゆるめる効果が高いのもありますが、細胞の方向や筋肉の位置のズレなどが瞬時に戻せる利点があります。
また、体液の循環も促進します。 便利です。
「当てる」は、痛い時に無意識で行う行為です。
最近のツボ押しも「当てる(触れる)」+「意識(一体化)」=「効果」です。
とあるツボは100%に近い効果で、ほぼ秒で痛みが変化します。 ※エビデンス取得技術
「緩消法」は、指一本・500gの力で出来る自己治療です。 凝りの正体・カルシウムのゲル化を唯一排泄可能な技術です。
「アイソメトリックス」は、筋トレでも使えますし、ケアにも使えます。 7秒発力を3回行うだけで体は変化致します。
「ストロークストレッチ」は、「さする」+「ストレッチ」の組み合わせです。
これを行うと、間質液や皮膚・真皮・膜類の影響が動作を固くしていることに、気が付くでしょう。
「洗髄」、脳脊髄液の循環を促す背骨の体操です。
皆さん理解出来ないのでセルフケアでは行いませんが、行った方は「どんな痛みにも有効だ!」と開眼します。
脳と脊髄・神経系全般を一気に調整するのですから、当然と言えるでしょう。
もともとは、達磨大師が嵩山少林寺の僧に伝え身体強化に使ったのが始まりです。
大正時代に整体の創始者・野口晴哉先生が「背骨の体操」として行っていましたが、
現在は、YouTubeにも誰も投稿していないので、失伝気味かと思われます。
達磨大師が伝えたのは、古代インドのヨガの原型と言われています。
「洗髄経」と言うものらしいです。
拳法を伝えたのではなく、仏教を学び極めるのに少林寺の僧たちは貧弱だったそうです。
体作りに「易筋経」と「洗髄経」、「瞑想?座禅」を伝えたとか…
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