2025.07.05

慢性痛とくくられる症状の原因・正体は、「体液の不循環」です。 

三大体液:血液・リンパ間質液・脳脊髄液が循環したり、量や質が満たされると正常範囲に戻ります。

 

脳脊髄液の量が減ると脳の下部が頭蓋に当たり不定愁訴系の症状は発生します。

 

血行不良は冷えなどで体感していると思いますが厳密には他の体液も冷えているので血行不良オンリーでは無いのです。

リンパ液や間質液も同様に冷えて体機能低下を手伝っているのです。

 

リンパ液は、血液の赤血球を抜かした体液です。 間質液はリンパ液と同じ液体で、細胞と細胞の間を通過するので、間質液と名称が変わります。

 

併せて、リンパ間質液と呼ぶこともあります。

 

脳脊髄液の循環は、手技では「ウォーターブリッジ」、体操では「洗髄」が有効です。

髄液量を増やすには、ミネラルウォーターにマグネシウム水溶液を2滴入れます。

 

粉末のマグネシウムが売っています。 痛い部位にMg水溶液を塗ると痛みが半減または消えます。

お風呂に入れて、社会生活に戻れるほどに回復した方もおられます。

 

多くの方は「痛みの原理」のイメージが崩れたかと思います。

 

 

さて、ネットで検索しても、体液の循環不良と言うワードは出て来ないと思います。

何故ならば、2006年からエビデンス認定が始まりましたが、まだ個別で各先生方が発表している段階で、理論をまとめていないので… 管理機関がないので、従来のあやふや加減を保っています。

 

私が取り入れている手技理論の共通するところは、「体液の循環を正すため」に「筋肉」「真皮のシワ」「間質液」「神経」「周波数の調律」「ホルモン分泌」「脳脊髄液の循環」「ツボ刺激」「酸化防止」などで身体を調整します。

 

 

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