「長期間持続する痛み」のことです。 ケアをせずに「放置」したり、「何となく調子悪い」が、
痛みに変化したりと様々です。
慢性痛とくくられる症状の原因・正体は、「体液の不循環」です。
三大体液:血液・リンパ間質液・脳脊髄液が循環したり、量や質が満たされると正常範囲に戻ります。
痛い場所… 筋肉が… 神経が… 骨が… 炎症が… と言うのはアプローチの目標部位で「原因」ではありません。
筋肉の硬化・凝り・張りが主な目標になりますが、神経伝達で行われているので、神経からもアプローチ出来ます。
ただし、物理的な後処理、カルシウムのゲル化などの処理は出来ないので「凝り」には向きません。 痛みの処置だけは有効です。
皮膚(真皮のシワ)もメインな目標となります。 凝りや張りを処置したのに、まだ痛みが…
と言う場合、痛い原因が違っています。
主に真皮のシワですが、周波数7.8Hzの不足であったり、空気不足、太陽光不足、酸化などであったりもします。
「真皮のシワ」は手技の範囲ですが、「周波数7.8Hz」「酸化」は別のアプローチになります。
「さする」「ゆする」「当てる」「緩消法」「切る・剝がす」「アイソメトリックス」「ストロークストレッチ」「洗髄」で95%
くらいの症状は改善可能です。
「さする」は圧や範囲で効果が異なります。 呼び方は「触れ圧」「皮膚圧」「筋肉圧」です。
他に「瞬間急圧」(スラスト)もよく使います。
ストローク(さする)の長さでも効き方は変りますし、特に「方向」は遺伝子的にも脳的にも決まりがあるそうです。
エステでの顔をさする方向は有名です。 それと同じです。
逆方向は、重くなったり、痛みが強くなったり、痛みが継続したりとマイナス効果があります。
「当てる」は、痛い時に無意識で行う行為です。
最近のツボ押しも「当てる(触れる)」+「意識(一体化)」=「効果」です。
とあるツボは100%に近い効果で、ほぼ秒で痛みが変化します。 ※エビデンス取得技術
これらは、身に付けたら便利なセルフケアのスキルです。
つのだ筋整院
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